現在,当研究室では1〜2名のポスドク研究員(特任研究員,特任助教等)を募集しております。決まり次第,募集を終了します。
当研究室は,広く美や感性,創造性に関する心と脳の働きを研究しています。人工物/非人工物,有形/無形,かかわらず人が外界の対象に対して美や好み,印象等の感性経験のメカニズムや,人工的にモノや経験を生み出していく・創造する行動や脳の働き,美意識や感性的な個人特性,さらには感性的な心や脳の働きが人のウェルビーイングに与える影響やアートの心身への効用などについて研究しています。
アプローチとしては,実験心理学や認知神経科学,データサイエンス(調査研究や深層学習や形態分析等,統計的モデリングを含む)の手法に加え,最近はワークショップリサーチやインタラクティブアート,VR・MR研究等も行っています。
モノ作りのプロセスや楽器演奏などの創造性研究に関する心理実験や脳波研究,fMRI研究等に従事頂きます。
研究についてプロジェクトを担当し,プロジェクトメンバーである学内外の研究者,大学院生や学部生と研究を進めて頂きます。
また,論文執筆・投稿や学会発表,関連研究会での発表を行っていただきます。
このような分野に興味があり,主体的に研究を進める意欲を持つ方を求めています。
詳細は(こちら)のリンクをご覧下さい。